このHPは個人的に制作した「カオス*ラウンジ」についての各種アンケートをまとめています。
※このHP及びアンケートにおいて使用されている「カオス*ラウンジ」という名称は特段の場合を除き、
黒瀬陽平氏が商標登録し黒瀬陽平氏・藤城嘘氏・梅沢和木氏が代表である団体「カオス*ラウンジ」を示します。
登録商標「カオス*ラウンジ」と名称使用について


○ 設問13 カオス*ラウンジのこれまでの活動やこれからについて
       どうすればよかったのか今後どうすればいいのか
       よろしければあなたの考えを教えてください。




謝罪するべき

*

ムラの内側へ向けて喋るのを止め、きちんとコミュニケーションをとる事。それしかないでしょう。

*

ふわふわしない

*

全員幼稚なアートごっこをやめて百姓にでもなればいいと思うよ。

*

アーティストとして一貫した考えと行動を貫けば一定の評価は下した。
が、それができず、かといって批判も受け入れず、活動もその後せずに解散状態になってしまった以上、もうどうしようもない。
悪評だけネットに半永久に漂って白い眼で見られるほかない。

*

ごめんねをすべきだった

*

楽して金をもうけようとせずに真面目に働くべきだったと思います。

*

アートについて明るくない・関心を持っていない人をも引き付ける力を持った
法的・倫理的問題をクリアしたアート作品を制作する

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まず自分の行動が「過失」に当てはまっている可能性があるという事を自覚する事から始めるしかないんじゃないですかね

*

絶対に許さないよ

*

言説で騙してくれるのをずっと待ってるんですけお
クロセリニンサンレスポンスくだち

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さっさと作品取り下げてしまえば良かったと思います

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全ての過ちを認め、今後2度と法を犯したり人の尊厳を踏みにじるような行為をしないと誓う、それしかない

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絶対不許

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勉強不足。正しいコミットメントが出来なかった哀れな人達。
とりあえずちゃんとごめんなさいして何が悪かったのか分析・考察して
死にたくなるような思いをしてから
それでもまだ作品を作る意欲があるならそのときはまともなものが作れるのではないか。
ダメだったらそれまで。

*

言説担当?の黒瀬陽平氏さえいなければ、現代アート(あるいは現代アートごっこ)集団としてより活発に、大規模に活動していけたのかもしれません。
しかし黒瀬陽平氏はいてしまった。かっこつけるだけで中身のない言動を繰り返しては足を引っぱり自らも転び、さりとて起き上がる様子もない。
彼という負債を清算しないことにはカオス*ラウンジに前向きな未来はないのではないでしょうか。まずはカオス*ラウンジ宣言がただのでたらめ、はったりであったと認めることから始めてみるのがいいのではないかと考えます。

*

オタク界隈から足を洗って別の表現を目指すべきでしょう
彼等に限らずオタク系の現代アートはその寄生するオタクカルチャーの粗悪なコピーに終始していて醜悪至極です

*

もう芸術活動をしない

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痛い目見れば良いんじゃないですかね

*

・コラージュを行いそれを販売するのならば、きちんと版元・製作者に許可を得てから行動を起こす
・騒動で迷惑をかけた各所、各人にはきちんと謝罪を行う

*

彼らには常識も遵法精神もなく、そして芸術の歴史も学ぶつもりがないので
過去の例から所々自分たちに都合のいい点だけを抜き出して盾に使うほか、
古い例にすがりついて自らの新しさを損なうという愚劣さと稚拙さしか感じられない。

彼らがあろうことか我が身を守るために問題と何ら関係のない二次創作や
同人活動を指して自らの愚行をなぞらえて反論するなどは正気の沙汰でなく
あくまで人間としての知性の限界を示しているにすぎない。

徹底的に自己と向き合うことの出来ない愚物が何を勘違いしたのか上からの目線で
天下国家の世迷言を垂れ流し続ける様は悪い冗談以外の何物でもなく
自己肯定一辺倒かつ自分本位で手前勝手な他者なき世界の住人でしかない。

上記した程度の者達を、影響力の限界でも試すようにして
互いに利用しあっている程度の低い権威主義者達が操り人形として用い
イエスマンを判じるリトマス紙として機能させ続けた点に関しては
いやしくも社会的地位を手にした人間のすべきことではない。
私から見て彼らは俊英集わし社会に貢献させることよりもむしろ
衆愚集わし意のままに操ることで、あわよくばより大きな権力と金を
引きこもうとしている逆賊としてしか映っていない。

今後とも監視を続けかの逆賊を社会的に葬り去るのが私の責任である。

*

パクった上につまらないものしか作れないなら
どうせ先は無いし別の仕事を見つけた方がいいと思う

*

すべての作品を破棄してネットだけでなく現実でも声明を出し公的に謝罪し二度と同じことをしない

*

他人の話を聞く耳を持ったらいいと思う。

*

盗用・盗作に素直に謝罪し作品の撤去を行う

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この問題がどの評論家や批評家の意見も挟まない形で事実ありのまま媒体を通して多くの人に広まればいいと思います。

*

主義主張はしっかり発信して欲しいかなって。
このままだと繰り返し炎上するだけ。

*

口プロレスで放言することしかできないのだから、文芸方面に舵切ったほうがまだマシなんじゃないでしょうか。

*

手遅れだと思います

*

謝ることを覚えてコンビニ店員から再出発しろ

*

絶対に許さないんやなw

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許可を取ってやってたら問題はなかった
許可を取ったら作品が変わるというならそれによって起こったことに責任を取ればよかった
あとは郷に入れば郷に従え

*

絶対に許さない

*

最初から実力の無さを自分で認めて普通に会社員になっていれば、誰も不幸にならず良かった

*

ネットカルチャーの落とし子またはネットの寵児を自称するのであれば閉じられたコミュニティでの活動に留まらずネット上で活発で大々的な活動を行う
活動歴において自身の問題点(原因を述べず『ネットで叩かれた』とするなど)を省いて論述・表記するのをやめる
問題のある素材の利用をやめる
難解な横文字を使うのをやめる
実力をつける

*

カオス*ラウンジのこれまでの活動の一番の問題点は、彼等の作品と言説でオタクの感情を逆撫でした事ではなく、そこから生じるオタクとのコンフリクトを拒絶し、騒動自体が無かったかのように振る舞っている事ではないかと考えています。作品に言及すると、梅ラボ氏の作品は、無断使用の問題はありますがシュミレーショニズムの延長にあるもので、手法だけ見ればベタで手堅いものだと思っています。しかし紙幣のコピーの販売は、先行している赤瀬川やJ. S. G. Boggs等と比較した場合、周回遅れである感が否めなく、また踏み絵に関しても、「踏ませるつもりはなかった」という関係者の発言と、その場にあった「ゆっくり踏んでいってね」という表記が矛盾していたりと、明らかにその場のノリと勢いで展示が行われていたようなので、アートとして評価することは難しいと自分は考えています。

*

頭を下げて手を動かせばよかったんじゃないかな

*

キメこな返してくだち
嘘くんはふたばタンブるのやめてくだち

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悪い事をしたら素直にごめんなさいしましょう

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そもそも目的が見えない。
芸術とは見ている人の感情を震えさせるような活動だと認識している。
カオスラウンジはただ珍しいセンセーショナルなことをやって注目を集めたいだけにしか見えない

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カオスラウンジは、既存の枠を超えた尖った行動を売りにしていたはずなのに、商標権云々の尖ったコミュニケーションでいざ自分が殴られると何のレスポンスも返さなかったりと、行動が小物そのものである。
あの事件で黙りを決め込んだ以上、もう何をしても先鋭的で無いし、内輪でしかでかいことを言えない弱虫集団であることを否定することは出来ない。
いっそ、カオスラウンジという名前は汚れきってしまったのだから、文房具屋になるとか見苦しいことをしていないで一度解散して新しい団体を立ち上げ直すべき。

*

〇どうすれば良かったのか
・早目の謝罪(もう遅いけど)

〇今後どうすればいいのか
・直接騒動に関係はないが突然の延期や中止等が多い印象があったため、スケジュールの管理や早目のアナウンスに気を付けるといいと思います

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社会的に抹殺されれば良いと思います

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- 他人の作品を無断で使用しない。
- 「今後は他人の作品を勝手に使いません」と公式サイト上に掲載する。
- 他人が既にやってることと同じことをやらない。

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盗用した作品の制作者にきちんと謝罪することことをまずやるべき。

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黒瀬陽平がいなければそこまで燃え広がらなかったと思う
カオス*ラウンジ名義じゃもう無理だと梅沢だけ拾い上げる形になっているのは悪くない選択だと思う
でも転載に頼るスタイルを続けてる限り根本的解決は無理だし許されることはないと思う"

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居直り強盗のような行動や開き直り、騒動直後の挑発行為、責任逃れや罪の擦り付け合い等過度なまでの自己保身。そして横の繋がりから生まれる非生産的なサイクル。作風を除いてもこれだけ問題点があるので「どうすればよかった」なんて仮定の話は通用しないと思います。強いて言えば自分達の行動を反面教師にすればよいかと。

*

インターネット上の創作活動をアートとして表現したいのはわかるが、しかし彼らのインターネット感時代遅れかつ極一部しか、しかも自分にとって都合良くしか見ていないである。
つまるところフリーライダーであり問題提起以前の犯罪行為自慢であり、支持する要素が皆無である。
他者の作品の無断転用、無断編集によって対価を得ることはトレパクらと変わらない不正な行為であるため、彼らの作品が公に認められることは、創作活動の場に極めて負の作用がもたらされる事が予想される。
著作者全てに許可をとり、誠実な姿勢を示せば起きなかった問題と騒動であったと思う。
今後、他者の著作物を合意を得ずに流用する事で手軽に利益を得る人間が現れない為にもカオスラウンジやその関係者には何がしらの謝罪声明を期待する。

*

根本的に「自らの非を認める」と言う人間としての基本的能力が備わっていない以上、
何をしても同じ結果になったのではないかと思います。
忠告と言う名の薬をいくつも、何度もつけられましたが
結局のところつける薬は無かったということでしょう。

*


「盗用破壊に関する遺憾を確認したら取り下げる」という
ごく当たり前の事をする気がないんでしょうから
彼らに対してとくに何も代案等ないです。

井上伸一郎(角川書店社長)らを味方につけ
被害者の遺憾を握り潰し、はては
所有作品の門外不出という口約束をも反古にするような
東浩紀がバックにいる以上、
東含む彼ら自身が素行を改める事は無いでしょうし、
ああいった横暴・逸脱こそが、東および彼らの信じる
意義そのものなのではないか。"

*

反論か謝罪を堂々としてしたら印象が違ったと思う
コソコソしていて残念

*

見つからないよう現代アートという石の下でコソコソしているか、売り出す対象にリサーチをかけて許されない事態だけは避けるべきだった
こうして既に化膿した傷口と化したカオスラウンジを更に傷ついても切除する気概が推した側にないと、古鉄砲傷が原因で6年後に死去し兼ねない

*

他者の作品を利用して作品に仕上げたりせずに、一から作品を作り上げて欲しい

*

例えカオスラウンジ(文房具)以外の団体または個人が彼らと同じ事をやったとしても、彼らと同じ物が出来上がり、そしてまた彼らと同じ批判や非難を受けるだろうというのは容易に想像できる。そのくらい彼らの行動には彼らでなければならないという必要性、オリジナリティを感じられず、要素も見受けられない。唯一あるとすれば誰でもこうなることが予期できるようなことを平然と行なった度胸であろうが、別にシビレもしないし憧れもしない。作品ミマン単体を見た所で表面的な初見のインパクトはあるかもしれないが、結局のところ中身が無い。メッセージ性が薄い。駄サイクルの中で築き上げたキュレーションもお寒く、そこにすら中身が無い。本人たちの無自覚と彼らを持ち上げる周囲の大人の無能、常識の欠如が引き起こした事態であるが、ごめんねはない以上、後6年は絶対に許されないだろう。来年になっても後6年は許されない。再来年もまだあと6年は許されない。で、黒瀬くん告知は?

*

まず商標を持ってない時点でこの団体は「カオス*ラウンジ」ではない。
一部の無見識の恥知らずが現代アートマネーロンダリングに利用しているだけであろうから
さっさとこのカオス*ラウンジ(商標なし)は消えたほうがいい。
どうせこれからはないだろうから考えなくてもいい。"

*

活動停止

*

もともとアートとは「創作」であり「生み出すもの」であるはず。
またアートは言葉遊びや製作者の言い訳を必要としないはずである。
しかし現状日本のげんだいあ〜とは言葉遊びや製作者の言い訳に終始し
本来あるべき創作という世界から最も遠いジャンルになってしまっている。
こんなものをアートと同列に語ることすら不快であるし
現代アートと呼ぶ人達がいることに大きな悲しみを覚える。

*

炎上する所までアートだと思うので、死ぬまでネットで笑いものになり続けて欲しい。

*

オワコン

*

黒瀬陽平、藤城嘘は放っておいてもフェードアウトしやがて消滅する存在だとおもうが梅ラボだけはなんとか破滅して貰いたい。6年間経とうと絶対にゆるされない

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各方面に謝罪をして活動停止をすればよかったかと

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解散して就職すべき

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謝罪ではなく、オリジナルの作品で世に問うべき。

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生まれて来なければ良かったんじゃないでしょうか?

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まったくの他人が”作った(撮影した)作品”を無断で使用し、バラし、作り変え”自分の作品”とし、販売した。普通に考えればアートでもない犯罪行為です。「アート」という概念は法も世間体も超えません。常識の無い奇行は愚行です。 作品を”切り刻み” ”踏みつける”表現方法。そこは別にいいと思います。しかし、切り刻み踏みつけた物が”他人の作品”であることに問題がある。やるなら、”自分が描いた作品”を切り刻み、踏みつければいい。本来、絵とは見られる為に描く物で切り刻まれ踏まれることを前提として創造している者は、まず存在しない。なので、そういった用途で使いたいのであれば、自分で描くか、他人に用途を説明して依頼をすることを、心の底から強くオススメする。個人的にカオスラウンジの表現は別段新しいとは思えない。海外の風刺画・現代のファション雑誌。法を守って素材で作られたそれら作品集団と、表現方法は同じに見える。違いがあるとすれば、素材と作品の区別が付かない子供っぽさと愉快犯的な活動かと。今後については組織としての方向より個人個人の精神的成長を望む。(一、絵描きとして。)

*

他者の作品を許可なく利用し、かつそれに(時に悪意も窺える)加工を施して「オリジナル作品」と称する事は見ていて非常に不愉快な物です。
やるなら純粋に自分で作ったものを加工するなりして、芸術活動に関する権利がカオス*ラウンジ内で完結するようにしてくれれば問題ないのではないかと考えます。"

*

アートとしてその作品に対しての批判も真摯に受け止めて欲しかった。
少なくとも「芸術を理解できない人間のやっかみ」みたいな見当違いの発言は許せない。"

*

自らの創作に関して、利益を得るものに対しては、創作の元となっている著作物に敬意を払い、関係者にしっかり理解を得るようにして欲しい。 アートだから許される・理解できない側に問題がある・いつか解ってもらえる的な言い方で逃げるかだんまりを決め込んでいるように思う。 展示内容や弱いものを笑うような手法は、見せ掛けのストーリーで作品を大きく見せているだけに思え、作品自体に興味は持てない。

*

まず問題のある無しは、どの部分のことを言ってるのかわからない。質問の具体性がほしい。これでは答えようがない。
カオス*ラウンジがどうすればよいかという質問は理解ができない。これも抽象すぎて答えが広すぎではないですか?
私の考えを言いたいのですが、ツイッターなどでこの話題をすると、多くの人に攻撃される状況だったので、ここで書いていいものなのかわかりません。 きちんとした情報や多くの人の意見を知りたいのに、感情的な批判ばかりで、結局なにがあったのか?どうしてこういう状況になったのか?わかりやすい正確な情報がほしいです。それにアートがなんなのかという「基本的な教育・教養がない日本人」に、カオスラウンジの考えを、彼らにわかりやすく正確に理解させる努力はしたのか?たぶんそういうのがないんだろうなと思う。

*

内輪受けな内容すぎて訴求力が全くない。
赤の他人の誕生会を見せられている印象。
他人の著作物を使用したりすることについて、
一から自分の著作物のみで作品を構成したとして、 今以上の価値を持つ作品を生み出すことはできなかったと思う。
正直すでに淘汰される側だと思うので、
早めに芸術活動に見切りをつけて、仕事を探せばいいと思う。

*

人様の絵を切り絵アートにしたいならまず許可を取ろうという話。
「許可をとったら意味が変わってしまう」とか抜かすのなら著作権法を変えてからやれという。

*

もうやめて日陰に生きればいいと思う

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そもそもこういったカオスラ関係の話題をすること自体が
むしろカオスラの活動を助長していると思う
かと言って放置するわけにもいけない。
もう今の現状は彼らの術中で踊らされてる気がしてならない。
批判とは違った形で、カオスラの正当な活動の応援を考えたほうがいいと思う。難しいでしょうし、ほぼ不可能な気がしますが
ただ、今の状況は彼らの思うがまま

*

フェアchang曰く てぶらであやまってもだめ

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美術とか以前に人としておかしい連中は何事にも関わらないでくれ
それだけです

*

せめて自作絵で自分で責任を取ってやってればよかったのにね

*

どうしようもない

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社会人として自覚のある行動をすればよかったと思います。

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各種手続きを疎かにし過ぎた。
三人でもっと話し合いを行い“真”にネット文化を汲み取れる
アドバイザー&危機管理人を置くべきだった。
もう着いてしまった悪評は拭えないので
業界の端で細々と活動するしかないと思われる。
それでもマジスタンスなら総員上げて見つけ出してくれるから
悲観はしない方がいいかもしれない。

*

キメこなちゃん返して(´;ェ;`)

*

「皆で集まって好き勝手にワイガヤやればそれでアート作品になる。問題は起きないし起きても誰も責任は取らない(逃げればいい)」というカオスラウンジの体質そのものに問題があり、それを改善できる能力のある人間も居ないため、どうしようもなかったと思う。
今後については、村上隆がカオスラウンジを「過去の失敗例」と位置付けており、活動するにはそれにNoを言う必要があると思うが、彼らにそれを行う力があるとは思えない。

*

自分たちに対する問いかけがいっぱいあったのだから、
どうにかこうにか「答え」を出して「回答」しなければならなかった。
問題の先送りしてちゃそりゃ見限られますわ。

カオスラウンジにこれからはないっしょ。
もう時代遅れになってしまいましたわ。

*

ひとつの経緯を元に説明する。

2011年春ごろ、とあるオタク界隈に発見されたとき、彼らは「ネット検索やスキャンで盗用した画像・写真を使ったコラージュ作品を発表している」という方向から知られ、叩かれた。そのコラージュはその界隈で創造された手描き作品であり、盗用だったからだ。
それを問われたときのカオスラウンジ面々(黒瀬氏・嘘氏・梅氏)の返答は「(著作権なんて)しらない。ネットにあるものをぼくたちがアートにしてあげてるんだから良いことをしている。これからもコラージュしていく」だった。
そこでネット経由で彼らを知った人々は、ネットに掲載されている彼らの顔写真をコラしてネットに大量にばらまいた。白塗りの公家顔にしたり、蛙にしたり、真っ赤に怒り狂った顔にしたりして、pixivなどの投稿サイトに送ったり、本人に見せたりした。カオスラウンジの流儀と前述の返答によれば、「ネットにあるものをコラしてあげることは良いこと」だからだ。カオスラウンジが言ったとおりにしたのである。
カオスラウンジはどう対応したか?対応は「やめてください。削除依頼します。」だった。カオスラウンジは自分で宣言した内容にそった活動を、自ら削除依頼して否定してしまった。ネットの人々は「カオスラウンジの言うとおりにしただけ」なのに。

…カオスラウンジの活動は様々な問題点があり、それは違法性以外にも議論できる部分がたくさんある。議論できる部分は議論がなされなければ判断できないので取り置いておくとして、彼らの一番の悪手は、この「自分のアートを成り立たせる自らの言論を自ら否定した」ところにある。アーティストとしての立場をはっきり失ったのだ。
少なくともこの自滅部分に明確な説明をつけない限り、2011年春以降の彼らのアートはすべて根拠がないものになる。これから先に出す作品もすべてそうだ。

特に言説担当である黒瀬氏は、「自分たちはネット検索で手に入れた画像を勝手に使うが、自分たちの顔写真を勝手に使われるのは絶対許さない」というカオスラウンジの態度について、はっきりと言説をつけなければならないだろう。彼らが一番やらなければならないのは、2011年春のあの事例に対する説明だ。

*

ここまで幼稚な集団が容認され一時期でもプッシュされた病理を一部を除いて言及も何もしなかった現代アート業界に失望した。

*

まずメインの3人には、現代アートの特異性を盾にとっての苦しい言い訳や責任放棄・逃げを打たずに、状況から目を背けず謝罪するべき所はして、法に委ねる部分は委ねる事が最低条件。
また、今後一切同じ様な事をしない確約も当然必要。
更に言えば、カオスラウンジの侵害行為を認識していながらもあえて擁護・起用していたクライアント・パトロン等にも何らかのペナルティを与えたい所だが、流石にどうしようもないかも知れない。

カオスラウンジに関する問題は、現代アート界隈の膿が偶然表面化しただけであって、現在も他の現代アーティスト達によって同様の思想・行動が当然の様に行われている。
そのうえ基本的に個人主義で、今までの流れからも自浄作用はまず見込めないのが見えているだけに、「見せしめ」としてはどれだけ効果があるかはわからない。
ただ、そういった作品を見せられる側・使う側に「絶対に許されない」事を認識してもらうには必要かつ有効だと考えたい。"

*

世の中変えるほどの力も作品の良さも無いのですから、正規の方法で話を関係者につけて、真面目に取り組んでほしい。

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他者の著作物を二次利用する場合は権利者の許可を取るか、CCライセンスなどの利用条件に従って利用すれば良い。

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問題を問題と認め、全ての人に謝罪したうえでカオスラウンジそのものを無くした方が良いと思う。
今のままでは開き直った犯罪者集団にしか見えない。

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創作活動とオタク界隈から全て手を引くべき。
他人の創作物だけでなく他の創作者に対して敬意を払えない人間が創作を行うべきではない。
身勝手な欲望のみで当人達がタブーと称する人間としての倫理を破るのは犯罪者の論理である。
最低でも色彩検定を受けるべき。

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理想論としてすべての表現は容認されるかもしれないが、現実問題そうはいかない。ナチスを礼賛すれば問題になるように。
カオスラウンジも手法に問題があったのは当然だが、事前に手を回してからの開催なら容認・黙認されるものもあったであろう。しかし、あまりに稚拙な運営であったためこのような事になった。岡本太郎のような常識外のキャラクターならあるいはここまで問題は大きくならなかったかもしれない。オタクの亜種とみられるキャラクターでは、常識はわきまえておくべきだったと思う。

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気持ち悪いし不快でしかない印象。設問10の問いには、活動も存在にも極めて悪い印象を持った。他人の作品を盗んで踏みつける糞みたいな集団としか思ってない。周辺関係者も胡散臭い詐欺師集団という印象。活動どころか、解散して欲しい。

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自分の大事なものを踏みにじられた気持ちは彼らには理解できないので改善はできない。
彼らは相手の立場になって考えるということができない。

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キメこなパクった時点で謝罪と廃棄、二度と匿名掲示板に関わらない等の約束守るべきでした
東氏からのキメこな買取り要請時に応じていればまだよかったのですが、その後の対話をして来た方々を切った梅沢氏の行動は人として決して許されるものではないと思います。
偽札等の犯罪行為を全て認め、謝罪と最低でもキメこな廃棄がされないかぎりこの騒動は収まらないと思います"

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かつてネットの寵児と言われていたことを知っている身としてはネットでの活動が委縮しているので、もっと盛大にネット上でも活動してほしい。
特にツイッターや公式HP、ブログなどの宣伝媒体を持っていながら何故かそれを活用せずに腐らせているのが理解できないです。
いくらでも手を抜けるネット上だからこそ手を抜かずに真摯な活動をしてほしい。
ネット上でしかできない表現もありますが、現状のカオス*ラウンジは私の知る当初のカオス*ラウンジとは考え方も活動も乖離してしまっているように感じます。
一体何を表現したいのか?表現者としてやっていくのであれば考えも含めてネット媒体でも表現していけるだけの力は備わっているのはわかっているので、もう少しネット表現にも力を入れてほしい。
仕事しながら芸術活動をするのは難しいと思いますが頑張ってほしいです。

*

あえて創作の場をネットのみに限定し
賛否双方と対話をしつつ作品作りを行うべきだった

*

東浩紀的な思想や震災に拘っているが主体性が全く見えず、何のために活動しているのかよくわからない。
日本の現代アート界の稚拙さを煮詰めた様な気質と言動もどの辺に価値があるのかわからない。
作品とはその人の技術の研鑽と思考の積み重ねの結果で、それをあまりにも無造作に扱い過ぎた。
他人やその作品を疎かに扱う有様をマネタイズする事の何が新しいのか当人たちもちゃんとした答えを出せていない。
子供の遊びで周りに迷惑をかけた以上の印象が薄く、自らの団体の商標すら管理できていないので美術に関わる活動が違法になっている。
今後も他人の作品を疎かにしないとやっていけないであろう彼らに期待する事は何もない。
一刻も早く解体し、彼らの拙速さと問題点を日本の美術界は真面目に共有すべき。"

*

これまで:
アート云々や権利云々以前の問題
最低限、相手がなぜ苦言を呈しているかくらい考えて欲しかった。


今後どうすればいいのか:
何もしないでいい。
あれだけの事があって2年以上の時間が経っても未だに何も変わらないならもう変わらないでしょうし。
このままネットでの『悪い見本』として伝わればいいかと思います。

・・・カオスラウンジが「のま猫」「ネットランナー」などのネットの『悪い見本』を見ていないかのような稚拙な対応ばかりだったお陰で、
「カオスラウンジみたいに『悪い見本』を見ない輩が今後もまた出てくるんだろうなー」と正直期待していませんが。"

目 次

○トップページ

○このHPについて


○アンケート
・第1回
「カオスラウンジ」について
アンケート結果
 - 全体
 - 設問3〜11
 - 設問12
 - 設問13









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※HP及びアンケートについて商用利用及び無断での二次利用を固く禁じます。